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TOFD法とは

TOFD法(TimeOf Flight Diffraction)は、超音波ビームの広がりの大きい送信と受信の一対の探触子を向かい合わせで平行走査を行い、きずからの微少な解析波を受信して断面を映像化(Dスコープ)し、評価する手法です。

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